というと、普通は、
喜びを生み出すものであり、
幸せを生み出すものだと思います。

ところがブッダは、
その常識を打ち破られ、
「愛は苦しみを生み出すものだ」
と教えられています。

そういうと、よく仏教を勉強している人は、
「執着するからでしょ?」
と思うかも知れませんが、それだけではありません。

2600年前のブッダの時代にも、
「愛は苦しみを生み出すものだ」
というと
「何をバカなことを言っているんだ」
と怒る人ばっかりだったんですが、
そんな人たちにブッダは
とても分かりやすく
なぜ愛から苦しみが生まれるのかを
教えられています。

それをビデオに撮りましたので、
こちらからご覧ください。

……ご覧頂けましたでしょうか?

愛のこういう特徴を知らなかった人にとっては、
突然こういうことが起きると、驚きますよね。

知っていれば、
ショックは少なくなりますし、
あらかじめ適切な心の準備もしやすいと思います。

この話は『阿含経』の色々な所に説かれているので、
別に私から聞かなくてもいいですし、
自分でお経を読んでもらっても構わないんですけど、
もう2600年前から教えられているので、
この位は当然のように知っておいて頂ければ
と思います。

また新しいビデオが公開されたときに案内が届きますので、
チャンネル登録も、まだの方はぜひしておいてください。

今回も、もし良かったら高評価もして頂けると嬉しいです。